石橋を叩くペンギンの投資信託記録

2022年から投資信託始めました。 コツコツ積み立てしてます。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023の結果発表がありました!

2024.01.21 新規作成

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023の結果発表が2024年1月20日にありました。

 

結果は以下のとおりです。

fundoftheyear2023結果_1位~5位

 

やはりオルカンがダントツで1位でした。

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第1位
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJアセットマネジメント
獲得ポイントは180ポイント
投票者は67人でした

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この結果を一番見て欲しいのはこれから投資を始める人たちです。

どうしたら上記の層に届くのか難しいですね。

 

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023に投票しました!

2023.11.18 新規作成

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023に投票しました。

 

サイトはこちらです。

www.fundoftheyear.jp

 

最大で3つの投資信託に投票できるのですが、1つだけ投票しました。

ポートフォリオ内で最大損益を叩き出した投資信託です。

 

結果発表が楽しみです。

 

アセットアロケーションとポートフォリオ

2023.11.12 新規作成

1.リスク資産の割合

 

アセットアロケーションのリスク資産の割合は以下です。

リスク資産の割合

全世界株式(オール・カントリーなど)・・・80%
日本株式・・・5%
日本REIT・・・5%

先進国債券・・・15%

 

初めは先進国株式、日本株式、新興国株式などへの配分を考えていましたが、

シンプルにしたかったので株式部分はオール・カントリーをベースに

細かく調整したい分だけ追加するようにしました。

 

2.ポートフォリオ

 

ポートフォリオは以下です。

 

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

・One-たわらノーロード 国内リート

・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド

 

リスク資産の割合そのままですね。

 

投資方針

2023.01.17 新規作成

2023.11.12 更新  

 

まずは投資方針を考えました。

今後の指針としてその内容を残しておこうと思います。

 

 

1.投資目的

・インフレにより物価上昇による貯金の目減りを防ぐため。
・リタイア後の資産獲得のため。
・早期リタイアできるようにするため。(可能であれば)

 

2.投資期間

・リタイアするまでは積立を行う。
・リタイア後は運用をを継続しながら定率で取り崩しを行う。
 取り崩しは現金とリスク資産のバランスを維持しながら行う。

 

3.運用収益目標

・目標額の設定はなし。
・利回りは5%程度を目標とする。

 

4.投資環境と投資方針

・ネット証券を利用する。
投資信託以外の投資(FXなど)は行わない。
 ただし、自社持ち株会や株主優待目的の個別株は限定で可とする。

・投資のための借金はNGとする。
・毎月の定額積立を行う。
・メインはインデックスファンドとし、アクティブファンドの割合は10%以下とする。
レバレッジありのファンドはNGとする。

 

5.アセットアロケーション(資産配分)

・現金は一定額以上を普通預金で維持する。
 ※リスク資産が増えた場合はリスク資産と現金との割合の見直しを行う。
・リスク資産の債券の割合を10~20%程度とし、リスク超過にならないようにする。
・リスク資産の割合は以下に記載。

sbpenguin.hatenablog.com

 

 

6.資産の置き場所

・NISAやiDeCoなど非課税口座を優先し、超過する分は特定口座を使用する。

 

7.ポートフォリオ

ポートフォリオは以下に記載。

sbpenguin.hatenablog.com

 

 

8.売買方針

・バイアンドホールドを基本とし、短期売買は避ける。
・株価暴落の時に慌てて売らない。
・ファンドの基準価額が3割ダウン(※1)の場合は積み立て額を25%~100%程度増やす。

 ※1:基準は直近3か月の高値から3割以上値下がりした場合とする

 

9.モニタリング

・1か月に1回は状況を確認する。

 

10.リバランス

・1年に1回リバランスを行う。
アセットアロケーションの割合から5%以内の場合はリバランスを行わなくてもOKとする。
・可能であればノーセルリバランスとする。

 

11.投資方針の見直し

・2~3年に一度は見直しをする。
・年齢が10nのタイミングでは必ず見直しをする。
・株価暴落の時は様子を見て、落ち着いてから見直しを行う。